最近、仕事で終電逃したことがありました。
帰りにタクシーは金がかかってやだなーって思っていたところ、移動手段としてLUUPなるサービスがあったことを思い出してはじめて利用してみました。
こういう困った状況にならないと新しいサービスって利用しないよなーって思いつつ、使ってみたらとても便利だったので、ぜひ、皆におすすめしたい!
LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
ちなみに飲酒運転はできないので、飲み会の終電を逃したときには使えないから注意。
LUUP 設置場所
東京だと山手線内と世田谷区に多く利用場所がある。
会社のある千駄ヶ谷から自宅のある三軒茶屋までは至る所に設置してあるので、乗るのも、返すのも難なくできた。
ウェブサイトみると、横浜、大阪、京都と観光地で使えるので、コロナ明けてから、観光客が増えたらサービス利用かなり増えそう。
はじめてLUUPに乗るための準備
アプリをダウンロードしてユーザー登録。
キックボードに乗るときは免許提出が必要。
そして10問くらいのテストを免許試験に近い一般常識テストを受ける必要がある。
アプリに支払い用のカード情報を登録して、
設置場所に行って、QRコードで車体認識。
認識されるとキックボードが起動。
降りる場所もその時に選ぶ。
降車場所に着いたらアプリで到着を設定して終了。
LUUP利用時の注意点
返却可能台数というのも決まってるので、思ってる場所に停車できない時あるので注意。
あと、夜23時をすぎたりするとマンションの時間の関係か乗車も返却もできなくなる場所がある。
あと本体のロックの掛け方がわからなかったんだけど、ロックかけられるんかいな。
途中でコンビニ寄るとか、パクられそうで怖くてできませんでした。
LUUP 利用料金
時間単位の課金で千駄ヶ谷から三軒茶屋付近まで310円くらい。
北参道から池尻大橋まで電車で270円+徒歩分と考えると
電車代と同じくらいかなーと、そんなに高いと思わなかった。
タクシー代と比べたらだいぶお得だし、歩いて帰るよりだいぶ楽だわ!
タクシーの売上は今後地味に食われていくと思う。
六本木で仕事で終電逃した夜もぶらっとLUUP使って帰ることが今後ありそう。
LUUPの電動キックボード に乗ってみた感想
最大速度が15km以下になるように制限されている。
全力で走った時より若干遅い感じ。
一番初め、乗り方に若干苦労した。
右手のアクセルスイッチを押せば進むわけではなく、
飛び乗りしてからアクセルのスイッチを押して進むのだが、
飛び乗りしないと加速しないことがわからなくて焦った。
そして、90度の曲がりが転びそうで怖いので、速度を落として曲がるようにしないといけない。
慣れると楽。
車の往来が多い場所で運転するのは流石に怖いし、歩道に乗るのも違反なので、
下道を主に走ることになる。
道を知らないと使いづらいかもしれない。
あと、重い荷物を持っての運転は危険だと思ったので、リュック奨励。
自転車タイプにも乗ってみた
前輪が小さくて小回り効きやすいし浮きやすいので坂道とかスピード出ると怖い。
キックボードよりスピード出せたと思います。
ペダルを漕ぐ力はいらないので、乗り心地は楽でした。
乗りながらLUUPのビジネスモデルを考えてみる
自転車すら起きづらい使われてないエリアの活用方法として素晴らしい。充電のタイミングとかどうしてるんだろう。
設置場所の人に依頼して、場所代と充電の手間賃を払ってるのかな。
場所の開拓もそうだけど、このキックボードを公道で走れるようにしたLUUP社はすごい。
まとめ。とりあえず使ってみてほしい!電動キックボード試したい人なんかも是非。
使い方を覚えると度々使うようになりました。
この前は笹塚から三軒茶屋までLUUPを使って帰ったけど、電車やバスの乗り換えがスムーズにいかない移動でLUUPはすごく使える。
この前、笹塚のマルシンスパに行ってから三軒茶屋まで帰るのにLUUP使えてすごくありがたかった。
三軒茶屋から中目黒に行くときも電車やバスの乗り継ぎが面倒なので、使えそう。
サウナ好きな自分にとっては仕事帰りにサウナ寄って、LUUPで帰るというのが今後、定番になりそうだ。
クーポンで無料で乗れるキャンペーンを度々やってるので、ぜひ試しに使ってみてほしいサービスです!