子供の寝かしつけのイライラ問題の傾向と対策

子供が思うように寝ません。

寝かせたいのに寝ない、
この思い通りにならないイライラは
未就学児を持つ親なら誰しも、
経験したことあるでしょう。

緊急事態宣言で保育園が休園になって、ずっと家にいるようになると、
体力がありあまるせいか、余計、寝る時間が遅くなりました。

母親は先に寝てるので、
寝かしつけは自分の役目になってます。

そこで、イライラせずに子供を早く寝かしつける対策を考えて実践してみました。

結果は出てきてると思うので、
この時期、同じ悩みをお持ちの方の参考にしてみてください。

子供は親が起きてスマホを見てる限り寝ない

「パパ、なに見てんのー。
わたしもプリキュアみたい」

日付が変わる深夜12時に
LINEマンガで新刊を買って読むという
楽しみな時間が苦痛にかわります。

しかし、裏を返せば、
親がスマホ見ずにねると、
少しでも子供は早く寝ることがわかりました。

そこで、スマホは程々にして
早く寝るように親の生活習慣変えました。

年取ると眠気に勝てなくなってくるので、
ここはそんなにこだわらずに生活習慣を変えれました。

親が早く寝るようにしても子供は寝ない

親が早く寝る様にしても、
子供はすんなり寝てくれません。

なので、布団にまず入れるために、
絵本を1話、読み聞かせてから、
寝る様にしました。

親が寝るタイミングで明かりを消すと怖がってうるさい問題

目に優しい、寝るとき様に調光できるベッドライトに、
電源をオフにできるタイマーを付けました。

ベッドライトは光の角度調整と目の優しさを優先

  • 目に優しい調光ができる
  • スマホをワイヤレス充電できる

という機能に惹かれて当初、買ったんですが、
ライトの角度を調整しやすいのが特に気に入っていて、
寝ながら本を読むときの明かりの角度や、
横にねてる嫁を起こさない明かりの角度を
細かく調整できるのがいいです。

ちょっと不便なのが、
明るさの調整でタッチの認識がうまくいかないところ。

電源 タイマー

スマホで操作するものも最近ありますが、
スマホなしにすぐに設定できる、
このくらいシンプルなやつがいいと思います。

ベッドライトが明るくて親が寝れない問題

いいアイマスクを買って対策。

  • 遮光性
  • まぶたに当たらない
  • 締め付けの調整が楽

を重視して、ちょっといいアイマスクをつかうようにしたら、
アイマスクのストレスで寝れないことがなくなりました。

使ってるのはこれ

親が先に寝るようにすると子供が早く寝る様になった気がする

子供の起床時間が、以前より早くなりました。

朝の機嫌もかわらないことから、
子供は早く寝る様になったと思います。

子供は自分が寝た後は、
本の続きを読んだり、絵をかいたりして
眠くなったら寝てるみたいです。

そして親は早起きになった

朝、早く目覚めます。

朝コンビニでカフェラテと朝食を買い、
食べながらパソコン作業をすると、
はかどって、前より幸せを感じるようになりました。

楽しみのマンガ読書タイムは夕食後に

夕飯後のボーッとしてるタイミングで、
マンガを読む様になりました。

きりのいいところで、子供を風呂にいれると、
効率的に時間を使えてる気がします。

まとめ

寝ない子供をほっといて、親が先にアイマスクをして寝るっていうのは、世間体で問題ありそうですけど、寝かしつけのイライラはなくなりました。

何事も受け止めて傾向を考え、
対策を実践できれば、
みんなハッピーでよくなっていくものだなーと。

もしよかったら試してみてください。