1人より多くの子供をもつと強制的に施設に送られる世界。
そんな世界に7つ子が生まれてしまう。
監視社会で7つ子が同時に世の中で生きられない。
なので1週間1日ずつ交代で外出して生活するようにする。そんな2067年、月曜日の子が失踪。
他の6人は、さぁ、どうする?
って感じの映画です。
会社の全社会議の疲れが酷かったので、家でボーッとしてる中、prime videoで無料で見ました。かなり面白かったです。
時代設定が近未来なので、未来のデバイス操作を見る楽しさもありました。
映画で出てきた現実味のある近未来デバイスたち
リストバンド方の通信機
手のひらに映像を投影して操作。
通話は骨伝導で指を耳に当てて話す。
ミラーに顔の問題点を表示して化粧をアドバイス
これは数年で、資生堂がベンチャーと協業してやってくれそう。
映画では7つ子の健康状態の差による見た目の印象の差を化粧で均一にするため使用してました。
サンドバッグにプロジェクションマッピング
的確な打点、エクササイズデータを表示