規約の翻訳は大変だったがいい経験になった。
自分なりの翻訳作業の流れができたので、同様の翻訳作業をやることになった人の参考になればと思いまとめてみました。

1. Google Sheetsへのデータ移行

紙で翻訳依頼されたら、下記ツールを利用するなどしてスマホで撮影して、OCR機能使って、テキストデータ化し、Google Sheetsに翻訳データを並べる。

Adobe Scanアプリで、文書をスキャンしてPDFに変換 | Adobe Acrobat DC

※ 上記ツールが使えなくても、Google Docsで撮影した画像PDFを開くとOCR機能でテキストデータ化される。

段落ごとに改行入ってる方が、Google Sheetsにコピペしたときに、セルで別れて、段落ごとに翻訳できるので楽。

2. google Sheetsの翻訳の関数を使って、ざっくり翻訳する

spreadsheetsの英文カラムの横に下記の関数をいれて翻訳。

=GoogleTranslate(D6, "en","ja")

精度の高い翻訳がこの時点でできてればいいんだけど、てにをは、などの助詞使われ方、就職している文章の順番がデタラメなことが多く、その修正が必要になる。

ただ、難しい単語の翻訳はされるので、だいたいの翻訳ニュアンスは分かる。

3. 見慣れない表現、単語のニュアンスの修正

規約などの法的文書だと、shall、mustなどのお決まりの表現の違いなどのニュアンスは、下記のようなサイトを見ながら修正。ですますなどの語尾のルールは意識して揃えておく。

<法律英語に使用される表現>

The Company shall be liable for the loss 
会社は損失に責任を追わなければならないとかね。

単語については、単語単体で調べても意味が合ってないものが多く、
文の例文が豊富に見つかるこのサイトで文章のニュアンスを確認した。

サクッと調べるときは、短文なら、下記サイト。
Reverso Context | 文脈に沿った翻訳 – 英語から日本語

よくわからないときは、実例豊富な下記サイトで長文の中の使われ方を確認
Linguee | 和英辞書 (およびその他の言語)

翻訳した文章の確認

一通り翻訳した後に通しで2回くらい読んでみて意味が通じてわかりやすければ、先方に提出。
不備があれば修正していく。

まとめ

翻訳作業は外部に頼めばいいのにと思う人もいると思うんだけど、専門的な内容になると、その翻訳が適当になったり、読みにくくてわかりにくくなったりした文章が上がってそれに支払いをしなければならないのが怖くて、自分の仕事に関連する文章内容だったこともあり、自分でチャレンジしてみました。納期も割と短納期だったしね。

今回の作業で、200文くらいの翻訳をこなしたけど、技術文書なんかが前より読みやすくなった気がする。

今後、AIでなくなる作業だと思いつつ、実際にできた文章の読みやすさのチェックは人間がしないといけないな〜とか色々考えることも多く勉強になりました。

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