あけましておめでとうございます。
年末休暇を使って妻のインスタのマネタイズをがんばってる金ちゃんです。
なぜにインスタのマネタイズなのか。
今、妻は産休中で、その休みを利用してインスタ投稿を1億円インフルエンサー目指して頑張ってるんですね。
熱量のある商品紹介の文章を写真きれいにとってインスタに投稿してるのですが、現状、アンバサダーで商品をもらえはするものの、マネタイズできてないんですね。
アンバサダーで商品もらえるだけでもすごいんですが。
多分、仕事、始まったら次第に更新がしんどくてフェードアウトして、努力が水の泡になるのはもったいないな、と思って、年末年始に、ふた肌ぐらいがんばって脱ぐことにしました。(きしょい)
どうやってインスタ投稿をマネタイズするか
まずは下記の流れで、4,5,6でマネタイズできればなーと。
- サイト作って、インスタ投稿をブログ投稿
- サイトのSEO順位をあげる
- サイトからインスタの流入を作る
- google adsenseで小銭稼ぐ
- 投稿に合わせた楽天アフィリエイト などの商品リンクをはっとく
- 問い合わせフォーム作って商品紹介の案件受注
過去のインスタ投稿内容を自動で取得してwordpressにインポートしたい。
データ自動取得(スクレイピング)の目的がインスタ投稿と明確なので、pythonなんかでプログラムは書く気にならず、
Instagramから投稿をスクレイピングする | Octoparse
というやりたいことずばりの投稿にときめく。
Octoparseに早速ユーザー登録してダウンロードしてみた。
Octoparseでインスタ投稿のテキスト取得がうまくいかない。。
まず、macだとアプリが起動しない。
Ctrlキーをおしながらアプリをひらかないと、アプリ起動ができなかった。
んで、ログイン画面で止まってうまくいかねぇ。。
そして、目的のインスタプロフィールページのURLを入力してみると、ログイン画面で止まってしまう。
スクレイピング対策してるインスタ側が偉いのか、Octoparseの使い方が悪いのか、Octoparseの無料版でやれないことなのか。。。
別の方法を探すことに。
おそらくログイン画面は他のスクレイピングのウェブツールでもなりそうなんで、chromeの機能拡張でないものか調べてみたらありました!感動!
chrome機能拡張の”An Unofficial Instagram Profile Scraper”が使えた!
An Unofficial Instagram Profile Scraper – Chrome Web Store
無事に、下記の画像のようなデータがgoogle spreadsheetで取得できました。
画像URLもとれたら最高だったのだが、、
まぁ、そこはOctoparseなど他のスクレイピングツールと組み合わせて、使おう。
今回の使い方以外にも、インスタ投稿を分析する資料作りのマーケティングツールとして使えそう。
“An Unofficial Instagram Profile Scraper”の使い方
- An Unofficial Instagram Profile Scraper – Chrome Web Storeからchromeにインストール
- 機能拡張のボタンをブラウザウィンドウのツールバーに表示しておく
- データをとりたいインスタグラムのページを開く
- 表示したツールバーのアイコンをクリックして、google spreadsheetが使えるように許可
- spreadsheetにデータが入力されて表示
次はwordpressのインポートデータ作りか。。
ここまできて、このやり方めんどくさくなってきた。
画像URLも取得していかないといけないし。。
30投稿くらいなら、手作業で移行がもしかしたら早いのか。。
インスタグラムの投稿データの簡単な取得方法がわかってまぁ、よしとしよう。
追記:インスタ記事数が200は超えてそうだったので、結局scrapingサービス「Scrape Hero」を使う
無料お試しで24件投稿データとれたけど、とりあえず投稿画像URLとテキスト、確認用の投稿URLがとれたので、これ使うことに。
Scrape Instagram Posts and Images from Public Profiles, Hashtags, or Locations
データに満足。
そして、300件/月で$5だったので、迷わず。利用。
CSV,Excelファイルなどでダウンロードできた。
めちゃ楽で助かった。
(一時利用は料金支払いがサブスクなんで停止するのを忘れずに)